自分の身は自分で守る!プライバシーの防御について

見えないところに情報は付いている

気がつけば身の回りはインターネット無しでは成立しない世の中になってしまいましたよね。音楽もネット、マンガもネット、動画もネットです。そんな風にマルチメディアな情報に囲まれていますが、今見ている画像や音声について、見えているものと聞こえているものだけが情報だとは思ってはいませんか?実際はそれらのメディアには沢山の個人情報が含まれるケースがあるのです。何も知らずに各種のメディアを扱っていると、思わぬところから個人情報が漏れないとも限りません。

写真には色々なデータが含まれることがある

例えば写真。昨今の写真には沢山のメタ情報を含めることが出来るようになっています。撮影したデジカメの設定次第では、撮影した写真の位置情報や、カメラも持ち主のプロフィール情報などが、著作権保護の目的で勝手に埋め込まれているケースもあります。そういう写真をSNSなどにアップロードしてしまうと、例えば住所等は教えていないはずなのに、自分の住んでいる地域がかなり細かいところまで知られてしまう危険性があります。

ブラウザの最新機能に注意

自分の写真や動画などは発信しておらず、見るだけの立場だから大丈夫!なんて思っている人もいるかもしれませんが、その情報の閲覧に使っているブラウザだって、知らないうちに沢山の個人情報を取得していることがあります。例えばWebRTCという最新の規格が最新のブラウザには組み込まれていますが、これを使うとウェブサイトオーナーが利用者の様々な情報を取得できる危険性が指摘されています。こうした機能はオプション画面で無効にすることができるので、気になる人は設定を見直しましょう。

シュレッダーとは、不要となった書類を細かく裁断する機械です。個人情報が書かれている機密書類を、効率的に処理するのに適しています。